連の紹介

連の紹介

弁慶連

2007年に結成した東京・高円寺の阿波踊り連です。8月の高円寺阿波おどり大会をはじめ方々の阿波踊りに参加しています。
徳島の正調阿波おどりを目指し、日々練習を重ねています。

粋とは

気性、態度、身なりがあか抜けしていて自然な色気の感じられること、
その粋とそれぞれの特徴を活かした魅力ある踊りをこれからも伝えられるよう連一同でがんばりますので、これからも応援よろしくお願い致します。

部門・衣装の紹介

品よく艶やかな女踊り

女踊り

本場徳島の正調阿波踊りを目標とし、優雅でしなやかに踊ることを心掛けています。また集団での美しさを大切にし、魅せる踊りを目指しています。

≪衣装について≫

弁慶格子の白と黒を基調とし、凛とした 芯の通った女踊りがイメージです。差し色に赤を用い、右肩の花紋や後ろ肩にのぞく 隈取がポイントです。 またオリジナルの漆塗りの竹筒の印籠が踊り子のテンションを更に盛り上げてくれます。

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力強く迫力ある男踊り

男踊り

姿勢を低く落としながらも全身を自由に使い、男性特有の勇壮さを表現したな踊りを目指しています。派手さはないかもしれませんが、地鳴りを思わせる静かな迫力を少しでも感じて頂ければと思います。

≪衣装について≫

白を基調としたゆかたで、背中の弁慶の隈取や、足もとに弁慶格子をあしらい、”粋”な雰囲気を表現しています。 同じく弁慶格子をあしらった手拭いを盗人かぶりし、団扇を使うのが弁慶連の男踊りです。

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しなやかさのある女男踊り

女男踊り

優雅な団扇さばき、静と動を兼ね備えた踊り、女性らしさの中にあるかっこよさを追求しています。学生、主婦、会社員までメンバーは様々ですが、おどりでは団結して日々躍進しています。

≪衣装について≫

全身黒を基調とした衣装は、見る角度により上品な織り柄が浮き上がり、シャープな中にも気品を感じさせます。

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元気いっぱいの子供踊り

女男踊り

元気いっぱいな掛け声で足並み揃ったかわいい踊りです。子どもたち自身が考えたオリジナルの演出でいつもお客さんを盛り上げています。

≪衣装について≫

子どもらしい白いハッピで背中には弁慶の大きな隈取。特製のかわいいハチマキをちょこんとのせて、元気でかわいいイメージを強調した衣装です。

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踊りにはなくてはならないお囃子

お囃子

鋭い中にもまろやかな音でリズムをリードする「鉦(かね)」、
しなやかな音色で唯一のメロディー楽器「笛」
甲高く心浮き立つような音を出す「締太鼓・竹」
ポンポンという潤い満ちた音の「鼓」
腹の底に響きわたる「大太鼓」などがあります。
通常連の一番後ろで着いて、連全体を見守っています。
踊り手はもちろんのこと見ている人たちも踊り出したくなるような音をいつも奏でることができるよう心掛けています。

≪衣装について≫

白をベースに背中に大きな隈取りが描かれています。

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